ブログ概要

はじめまして!みゆです!

まったく興味のなかった14才も年上のオジサンから告白されて、気がついたら一年後に結婚。
子どもがほしいと思いながら、一年が過ぎ、その後に「男性不妊」の診断。

どこも悪いところはないのに、病院へ行くつらさ。
通院のため、好きなことや、やりたい仕事があっても、挑戦できないもどかしさ。
心身ともに不安定になり、長期休みでもどこも出かけられないこともありました。

日々おだやかに、こころとからだに優しい、無理をしない生活がしたい。
そのために、自分の時間を作ることにしました。

そして、自分の経験が、少しでも誰かの役に立てば…
そんな思いでブログを立ち上げました。

横浜育ちのはまっこ

1992年生まれ。26歳。結婚3年目。
趣味は野球観戦、アイドル鑑賞(男女問わず、いわゆる声優アイドルも好き)です。
野球は横浜DeNAベイスターズを応援しており、最低月1はハマスタに行きます。

現在は、契約社員で働いていますが、2019年9月末に退職予定。
もともと興味のあるプログラミングを勉強し、在宅で稼ぐことを目指しています。

自由のない学生生活

小学生時代は体が弱く、あまり学校に行けず引っ込み思案な性格。
中学生時代は、吹奏楽部でオーボエを担当。
週7日で、休日は朝9時から早くても16時に部活動が終了するという部活中心の生活でした。
この頃、ホームページ作りがはやり、HTMLは少し触れていました。

高校時代は、とにかく勉強勉強勉強。
課題が終わらず、17時半に学校を出ることも。
土日も宿題をやらなきゃ…小テストの勉強をしなきゃ…と常に追われていました。
外出は控えめだったので、パソコンが大好きに。
この頃も、HTMLは触っていました。

変わらず忙しい大学生活は、福祉の道へ

大学は福祉分野を専攻しました。
現在は、社会福祉士介護福祉士を取得しています。
大学を選ぶときに、学費を無駄にしたくない!何か手に職をつけたい!どうせなら誰かの役に立ちたい!と思い、この道へ。

今まで自由な時間があまり取れずに、自由な時間を期待していました。
しかし、現実は講義講義講義、実習、講義、実習…。
通学も1時間半近くかかり、アルバイトもあまりできず。
文系の学生ではめずらしい、真面目な学生生活でした。

「やりたい仕事」についたはずが…!?

希望している医療分野で就職のはずが、配属を発表されるとまさかの他部署に!!
公的機関の福祉職として働くことになりました。


常に相談者側と対等になれるように意識をして業務にあたり、
社会福祉士として、2年働きました。
感謝されたり、さまざまなお話の中で私自身が人間として学ぶことも多く、
とても充実し、やりがいがありました。

ただ、実は5年以上の経験者が望ましいとされている仕事。
相談にくる方に、自分が担当して不利益にならないか、申し訳なさでいっぱいでした。
また仕事の拘束時間が長く、安らげる時間が取りにくく、メンタルが不安定になりました。

オジサンから告白され、スピード婚

仕事中に通年でいく新人研修がありました。
新人研修なので、20代くらいの人が多い中、一際目立つオジサンがいました。
それが今の夫です。14才の年の差です。

夫とは研修中に同じ班になりました。
年が離れているのと、背も高く声が低い(麒麟の川島さんみたいな感じ)…怖い!
しかし、話をすると、とても優しくおもしろい人でした。

2回二人で出かけた後の帰り際に告白されました。
年が離れているので、結婚なども考えなきゃいけない。
気軽に付き合ったら申し訳ない。
そう思い、3回その場でお断りしましたが、熱意に負けました。

この人と付き合ったら、結婚するんだろうな」と思っていた通り、
まる1年で結婚することになりました。

結婚を機に転職

仕事による拘束時間が長く、悩んでおり、夫も体調を心配していました。
そんなときに友人のお母さんから「うちで働かない?」とお誘いがありました。


仕事内容は、運送業の窓口業務。
今まで、アルバイトも含め医療、福祉しか縁がなかったので悩みました。

しかし、新しい経験ができるチャンスだと思い、飛び込んでみました。
営利な仕事は未経験だったので、何もかも新鮮で楽しいです。
現在もこの仕事をしていますが、2019年9月末に退職予定です。

子どもができない

結婚してすぐ子どもがほしいと思っていました。
しかし、タイミングを測ってもなかなか授かりませんでした。

病院に行くことは夫婦ですぐに決まりましたが、
夫が結婚して1年は待ってみようと。
(今はこの判断に対して後悔しています)

ちょうどこの頃、夫が転職し、引越しをすることになりました。
近くに不妊治療専門のクリニックがあり、検査をしました。
そこで男性不妊が発覚しました。

夫は専門の病院を紹介されて、服薬。
私は言われるがまま、タイミングを取るために通院。
夫の薬の効果もあまり出ないなか、私は週に2回は病院にムダに通っていました。

私は通院日が決まるたびに、職場では「休ませてください」と
頭を下げなければなりませんでした。

効果のない通院、職場への申し訳なさから
心身ともにボロボロになり、休日もどこにも出かけられなくなりました。

そんな状況に不信感を持った夫からの提案で、夫の病院へ転院しました。

私は不妊治療の知識がなくて、
必要のない通院やお金をたくさんかけてしまいました。

転院後は、治療が進み、つらいことの方が多いですが
今は先生にも考えを伝えてみたり、息抜きの時間をもつようにしています。
そして少しでも自分にゆとりの持った生活ができるようになることが目標です。

みゆぶろについて

このブログでは、
少しでもむだな労力を使っている人に
「ちょっと待って!」と教えてあげたい。

がんばっている人に、疲れている人に
息抜きする方法や、自分にやさしい生活をすごすための
力になりたい!
背中を押したい!

そんな思いでブログを書いています。